ウイズエージェントの皆さん、ウイズ株式会社のビジネスモデルを明確に理解していますか?
ほとんどの方がこのビジネスモデルを理解していないのではないでしょうか?
ウイズはエージェントの知識不足を逆手にとって好き放題しているのですよ。
もういい加減、目を覚ましなさい!
そろそろ、まともに理解しておかないとエージェントとして頑張ってきた成果が全て水の泡となってしまします。このままウイズの愚行を野放しにしていてはいけません。
ウイズの昔から参加しているトップエージェントと言われている人は分かってなかったでは済まされないのです。
法律違反に加担していることになるのですよ!
それをしっかり理解してもらった方が良いと思います。
では、どこにどんな法律違反があるのか?
ウイズ株式会社は共済保険のネットワークビジネスとして2014年11月に誕生しました。
その時、ウイズのエージェントを中心としたなごみ共済協同組合が設立されました。
その後、なごみ共済協同組合は2016年2月に関東経済産業局から業務改善命令を受けた事でこれ以上、
共済事業の募集継続できないと判断し、同年4月21日にさわやか労働組合を設立しています。
このさわやか労働組合が法律違反の根源となっているのです!
このままだと、なごみ共済のようにさわやか労働組合に東京都労働委員会の査察が入れば、
行政指導の対象として労働組合の法人認定が停止されてしまうかもしれません。
そうなれば労働組合は解散、さわやか共済も同時に解散ということになります。
皆さんの権利収入は一瞬でなくなってしまい、大きな社会問題になるでしょう。
ウイズはそれを主導した企業としての責任を取らなければなりません。特に
社長である藤野譲治の責任は重大です。
こういうリスクをエージェントはちゃんと理解しているのか?
ウイズ=藤野社長の好き放題やらせておけば必ず会社は傾きます。
実際、この数年で共済売上は激減し新規契約が取れないだけでなく、 解約が相次いで経営は非常に厳しい状態になっています。
ソルベンシーマージンや自己資本比率なども会社が公表している数字は疑ってかかった方が良いです。
契約が上がっていない、解約が相次いでいるのにどうやって財務基盤を安定的に維持できるのか?
恐らくそろそろ、本社を小さい事務所に引っ越し、人員削減のリストラに入ってくると思われます。
当然、共済請求の給付金は極端に出にくくなっているのです。
そう、給付請求の出し渋り不払い問題です。
今までコツコツと掛金をかけてきた人がいざ、給付請求をしたら、
10年以上前の告知事項を理由に支払い拒否や告知に関係なく様々な不明瞭な理由で給付が出ないなど、
この数年さわやか共済からの不払いクレームが山のように上がってきています。
このブログではそういった被害者の方の生の声を集めていきたいと考えています。
これは
ウイズの経営陣が反省し、組合員を中心とした法律に則り、相互扶助の精神を経営に活かしてほしいという願いから敢えてはっきりと是正を求める
ものなのです。
ウイズの不正に話を戻します。
さわやか労働組合はウイズのエージェントとさわやかクラブに加入している全国の労働者が組合員になる事が出来ます。
そして、その労働組合員向けに福利厚生として共済事業を展開しているのです。
さわやか労働組合の共済は労働組合法に則って、組合員向けに共済事業を運営している事になっています。
本来、
労働組合とは組合員が主体となって自主的に運営している事
が最も重要であり、組合員が事業主に物言える存在でないといけないのです。
労働組合では執行委員長は選挙で選ばれ組合の中心となり、組合員の社会的経済的な地位の向上を目的に事業主(この場合、ウイズ側)に対して様々な交渉提案を行うという活動がなければなりません。
プロ野球の球団と選手会(日本プロ野球労働組合)やウーバーイーツ本社とドライバー(ウーバーイーツユニオン)などは正に労働条件の改善を事業主に提案し成功しているいい例だと思います。
さわやか労働組合の 執行委員長は武田智幸氏 です。
一度も組合員の前に姿を現したことがありません。実在するのかどうかも不明です。
労働組合は組合員が主体となって運営されなければならない
という大原則がありますが、
組合員が一同に会する定期大会が一度も行われていないのです。
本来、定期大会は毎年行われないといけないのですよ!!
これが一番の致命傷なのです。
我々、組合員がこれでどうやって主体的に労働組合を運営できるんでしょうか?
執行委員長の武田智幸氏は皆の前でしっかりと説明する義務があります。
なぜ、定期大会を行わないのか?
実際はウイズが労働組合を運営しているからです。
だから、エージェント主体の組合員が定期大会をするなんて、ウイズ側は認められないのです。
労働組合をウイズが運営している事実は最も重大な法律違反です!
武田智幸氏は自分が労働組合の執行委員長という最も責任のある立場であり、
ウイズの言いなりになり運営の加担をしている全責任がご自身に降りかかってくるという事を理解すべきです。
労働組合を全面に押し出しておきながら実は影では、
ウイズの経営陣(藤野譲治や坂本聡、坂本剛)が、この労働組合をコントロールして運営しているのです。
ここは最も大きな法律違反であり、やってはいけない事なのです。執行委員長の武田智幸氏はウイズの藤野譲治の言いなりで何も権限が無い状態なのです。
労働組合を事業主ウイズが完全にコントロールしている事になります。
組合員が主体となってという本来の目的が根底から崩されます。
さわやか共済の給付金が出ないというクレームが様々な組合員から多数上がってきています。
それは藤野譲治が給付金を出すなという指令のようなものが出ているとしか考えられません。
相互扶助と言いながら会社の利益を確保する為に給付金の支払いを抑えているのです。
ウイズの現状はこのような流れになっています。
① 2022年に数千人のエージェントが会社の経営に不満をもち離脱
② 新規契約が一気に落ち込み現在月間50人程度しかない状態
③ 相次ぐ解約に歯止めがかからない(掛金が高い事が根本原因)
④ コスト削減しないと会社運営が危ぶまれるので、本社移転、人員カット、給付請求を意図的に支払い渋る状態
このように共済運営では考えられない状況となっているのです。
共済は相互扶助の非営利団体であるべきなので余剰金があるなら積極的に給付を出して行くのが共済の本来あるべき姿なのです。
経営陣が元保険屋なので営利目的で共済を運営している事がこのような状態を招いた最大の原因なのです。
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