ウイズがさわやか労働組合を完全にコントロールして運営している!
この点が最も労働組合法違反となってくると前回のブログで話しました。
そもそも、ウイズとは一体何の事業をしているのでしょうか?
どうやって事業を成り立たせているのでしょうか?
ここが次の問題点になります。ウイズはウイズモールという通信販売業をやっていると公表していますが、
果たして売上はあるのでしょうか?
私が知るところによると、全くこのモールで売上が上がっているという事を聞いたことがありません。
形だけのパフォーマンスにすぎないのです。
ウイズの売上は、さわやか労働組合が運営する共済事業の売上から多額の収益を上げています。
ウイズは労働組合の共済を保険会社のように営利目的で利用しているのです。
それが証拠に労働組合の会計収支は毎年組合員に公表されないといけません。
さわやか労働組合は
その会計収支を初年度2016年から2021年まで一切公表していません。
恐らく、かなりの不正会計になっているから組合員に説明できないのではと推測します。
完全に私的流用していると言ってもいいかもしれません。
最近になってようやく2022年、2023年は公表してきました。
まだ2024年は発表されていませんが、最も契約件数が減少しているはずです。
それをまともに公表できるのか、注目です。
また、
労働組合の共済で集まった資金がウイズ特に藤野譲治や役員の土井田恵美子に流れています。
ウイズのコールセンター業務、事務代行業務を一手に引き受けているのが
代表は藤野譲治と怪しい関係だろうと皆が思っている土井田美恵子です。
この会社にも多額の資金が流れていると思われます。
そして、特定非営利活動法人 国際支援活動協会 理事長 土井田美恵子も同じ事務所に所在がありますが
このNPO法人も怪しいです。
会員のコミッションから社会貢献として10万円を超えた人から3%、50万円を超えた人から5%を徴収しているのですが、この団体も一切の財務内容を公表せずどうなっているのか全く不明なのです。
とにかく、
お金の流れが不明確で労働組合やNPO法人などの公的な資金を自分達の都合のいい様に私的流用
しているのです。
労働組合法で、不正を防ぐために最低でも年1回の会計監査報告が必要とされ、
労働組合の運営には、毎年1回の定期大会を開催し、その場で報告と、翌年の事業計画の承認を受ける必要があるのです。
このように、法律で定められた最低限の必要事項を怠った場合は、
労働組合の資格の取り消しになります。
労働組合では共済で集まった余剰金は組合員の共有財産でありますので、しっかりとガラス貼りの運営がなされるべきなのです。
ウイズの都合で運営されているさわやか労働組合はこの辺りが全てブラックボックスであり、
藤野譲治の個人的な資金流用
となっていると疑われても仕方ない事だと思います。
もし、労働組合の資金を私的流用しているとなれば
詐欺罪や横領罪といった刑事事件
に発展しかねません。
なぜなら、
労働組合の資金は組合員の共有財産だからです。
組合員と全く関係のないウイズの経営陣がこういった共有財産を私的流用したら当然、
社会問題に発展していきます。
もしかしたら、藤野譲治はその事すら知らないかもしれせん。
だからこそ、組合員がそういった体制に待ったをかけて
是正していかなければならないのです。
ウイズの言いなりになっていたら、労働組合としての役割は全く実行できません!
皆様の本当の声を聞かせて下さい!是非、コメント欄に書き込みお願いします。
(完全無料匿名性は保たれます。個人的な誹謗中傷はご遠慮下さい。) ※IAS NPO法人国際支援活動教会
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